多様性の自分、数あるコミュニティとの付き合い方

みなさんこんにちは。

つきとたいようです。

 

世の中には無限のコミュニティが存在します。

それは対面で在ったり、ネットの中であったり媒体にもさまざまあります。

そして各コミュニティの中での私、もしくはその他の人には必ず何かしらの役割が存在しています。

 

コミュニティの中での役割は全員が同じではないですし、コミュニティが変わればその役割もまた変わってきます。

それは時には親であったり、会社の上位役職者であったり、ゲームの中の1プレイヤーかもしれません。

一人の人間にも多くの役割が存在しています。

 

コミュニティが無限にあるということは、全員が無限の選択肢を得ている状態と同じであるとも言えます。

目の前のコミュニティに依存しすぎていませんか?

コミュニティ自体に対しても自分の役割に対しても、好きや嫌いという感情もあるでしょう。

 

今世ではどうしてもコミュニティから抜ける事に対して、ためらってしまう人が多いです。

他人に迷惑がかかるからなど、自分自身の意思とは別の理由である事も少なくありません。

 

自分を殺さず。

個に価値を出すために。

コミュニティは選択肢のひとつ。

価値を見出す場であって、依存する場ではない。

有限と無限を見極めていまどんな選択が必要か。

失敗はなく、新たな自分への挑戦。

無限のコミュニティの中の無限の可能性のある自分のために。

 

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表裏の裏をしっかりと見据える

みなさんこんにちは。

つきとたいようです。

 

みなさんが起こす行動や思考など、それらは自分の都合の良い表面だけを見て成されている事が多々あります。

だから行動した結果、その裏面に属する事で被害を被った人やその人自身が失敗したというような展開につながります。

 

伝えたい事は上記通りいたってシンプル。

表があれば必ず裏がある。

自分が見えているだけの平面な世界などあり得ないという事です。

 

成功している人や現状を幸福と思えている人たちは、その裏の面までしっかり見えている、もしくはそれらを想定して準備・行動しているといえます。

リスク回避能力が非常に高いという事です。

もしこうなったら、最悪の場合は…を常に頭の中でロールプレイングできている事が、裏面までをしっかりと見据えていられている行動です。

 

勢いだけでスタートを切る事は、決意をした人間ならばだれしもができることで、とても簡単な事。

しかしそれらは決してゴールではないので、大事なのは継続させるという事。

 

その為に物事すべての事象において、表を見たら裏も考える。

横から見たり、上も下も…。

常に多角的に物事を捉えることが、良い事も悪い事もさまざまな情報をキャッチする事ができ、継続させていく事に繋がります。

 

どんなシーンにおいてもやる事は常に同じ。

仕事だから、プライベートだから、自分の事じゃないから、ではなく常に多角的情報を捉えられることが充実した人生に成ります。

固定概念を捨てて、視野の広い自分へ。

 

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生と死

みなさんこんにちは。

つきとたいようです。

 

物事にはいずれ終わりが必ず来ます。

今思っている事や行動、命も…。

歴史に名を刻むような人は大きなことを成した一方で、プライベートが不安定だったりします。

それでも成したことを評価され、大衆に高く評価される。

他人様の行動を私が批判はしません。

 

しかしいざ自分のことに当てはめたらさまざま思う事があります。

いずれ終わりの来るものにどれくらい時間や労力を割いて注ぎ込めるのか。

幸せの定義は?その幸せに払える犠牲や代償は?

次世代にはどれほど繋げ、残していくのか。

 

ネガティブかもしれませんが、終わりが必ずやってくることへの恐怖。

その終わりが突然やってくる事もあれば、想定通りのタイミングの事もある。

失敗しても死ぬわけじゃないとよく言いますが、逆を返せば死んだら何もできない。

 

いずれ来る終わりとどう向き合うのか。

全ては覚悟。

自分にとって本当の幸せとは何か。

他人様の評価はしないけれど、他人様からの評価もどうでもよい。

 

世の中は承認欲求で蔓延している。

しかし決めるのは、評価するのは、全て己のみ。

終わりも見据え、考えて行動した者が本当に幸せだったと言えるでしょう。

後悔の無い人生の為に。

 

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行動に対するモチベーション

みなさんこんにちは。

つきとたいようです。

 

始めて間もないブログですが、前回の更新から1週間弱が経過してしまいました。

その中での氣づきがあったので、それについて発信したいと思います。

 

このブログもそもそもは、空き時間を自分の為に有効活用できるようパートナーから勧められて始めました。

新しい趣味というわけです。

どうせならネットビジネスでアフィリエイトも連動させたら、さらに良い勉強になるのではないかと、そこも織り込むようにブログが始まりました。

 

最初は習慣化しようと、投稿媒体や場所、時間帯を変えてみたりと、自分にハマるやり方を模索していました。

結論はどれもわたしにしっくりときているものはありません。

理由はいくつも挙げられますが、やはり仕事というかこれ自体を生業としているわけではないので、やめようと思えばすぐにやめれるという趣味の枠を超えていない事がまず最初に挙げれるかなと思っています。

 

しかし物事のきっかけなんてこんなもので良いと考えています。

義務化してしまうと特に個性がでやすいブログなんかは、言っている事が支離滅裂になってしまったり、中身が薄くなってしまったり、様々なところでやらされている感がでてしまいます。

ネットビジネスを生業としている方々はやはり仕事色が強く感じられるし、そこに個性が皆無のように感じます。

 

何をするのでも同じこと。

仕事もプライベートも行動が起こる事に自分のやりたいという氣持ちがどれくらい乗っているか。

やりたくなければやらなくてよい。

周りががちがちに縛られて見えていないだけで、本来あるべき姿です。

そしてやりたい欲が出ている時に行動を起こすから、いろいろと自分の頭に降ってくるものがあります。

 

周りに流されず氣ままに。

ありのままを自然に出せるように。

 

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今の社会に必要なのは学歴ではない!

みなさんこんにちは。

つきとたいようです。

 

人と接するときに、みなさんは相手の学歴をどこまで意識しますか?

高卒、大卒、その他…。

その中でも学力の高い学校、その他何かに秀でている学校など様々あります。

東大や慶応、早稲田、MARCH出身と聞くと、とても賢く物事を進めていく印象を持つことが出来ます。

 

私のまだ短い人生の中ではありますが、経験上学歴は全く関係ないという結論に至っています。

競技スポーツの中でも、無名の学校出身者が同世代の全国大会上位者と、ものの2~3年で立ち位置が逆転したり、社会においても大卒よりも高卒の方がチャレンジ精神が旺盛ですぐに結果に結びついていたりなど、簡単に下馬評を覆すような出来事を目の当たりにしてきました。

 

しかしながら経験してきたことの質の差がでて、粗い部分が見受けられたりと100点という結果ではない事も否定はできません。

それでもある程度までは肝が据わっている者が飛びぬけていきます。

 

個人のメンタルに依存するものなので、これこそ決めつけるような事は言えませんが、物事を知りすぎていない方が、失敗も少ない分何も考えずに攻めの姿勢に転じれるのかなと感じました。

 

学業が不必要という事ではないですが、本当に必要な物は学業が伴う成績や学歴でしょうか?というお話でした。

あなたは何の為に何をがんばりますか?

より良い未来の為に。

 

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5W1Hはまだ曖昧

みなさんこんにちは。

つきとたいようです。

 

わたしは仕事上の事やプライベートの大切な話は、曖昧な表現や状態で終わらせないように努めています。

もちろん自分を守る為ではありますが、自分を守る事はお互いの立場や関係を守るという相手の為でもあります。

 

具体的には世間でよく聞く5W1H(これについてはさまざま表現在ります。)に沿って共通認識として落とし込みますが、これだけでは不十分なケースが多いです。

具体的に挙げたらキリがないですが、要は5W1Hの深堀りにあたる事になります。

同じことだと指摘される方もいると思いますが、意外とできてなくてその時になって連絡を取り合う人が多いです。

 

○○駅集合と言っても改札口の前なのか、出口を出た外なのか。

必要な物を伝えられても、何をする為にそれらが必要なのか。

 

わたしはこのような事を率先して話してくる人は信用に足る人物だなと考えてます。

なぜならしっかりと細かく内容を詰めて準備を行う事で、何かミスが起こった際のリスクなどを最大限に回避しようという姿勢がみられるからです。

 

これらに関わらず内容を詰められるものに関しては、可能な限り詰めていくべきだと考えてます。

人が違うから思い描いている物も異なって当たり前。

相手も同じようにこう思っているだろうは、物事の段取りを組むのが下手な人。

 

頭に入っている情報が、相手との共通認識として落とし込まれているのかをしっかりと口頭で確認していく事がリスクを減らし、相手と友好な関係を築いていけると私は考えています。

 

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正しい事を褒めるか、間違いを笑うか。

みなさんこんにちは。

つきとたいようです。

 

同じような問題が10問。

明らかに間違えようのない人が解き、1問間違える。

それを見た周囲は間違いを指差し嘲笑う。

10問中9問も正解したのにも関わらず、人はたった1問のミスを笑います。

 

全ての人間が平等に知識0の状態から始まり、多くのミスを繰り返しながら正解に辿り着いているのに、自分がその正解にたどりついた瞬間に他人のミスを笑うようになる。

まるで自分は全くミスをした事がないかのように。

多くの人が他人の前で、ミスを恐れたり意見を発言するのに委縮してしまうのは、このような過去を経て、現在があるからだと思います。

 

正解を続ける事にこだわる人間は、成長はやがて止まります。

自分の知識の中でしか戦っていないので、もはや成長していないのかもしれません。

しかしミスを恐れない人は、自分の知らない事に手を伸ばし、いつでも挑戦が出来る姿勢の為、生きている限り成長し続けると言えると思います。

 

どんな場面でも、基本的には目の前の行動の効率化が求められます。

それは目先の場面を業務としてこなす事にしか意識が向いておらず、個の成長などどうでもよいから。

 

中長期的に視野を広げて、耐え忍びながら物事を行うことが出来る人は決して多くありません。

目先の安心をとって自分の歩みをとめてしまうのか、目先の挑戦をして大きな一歩を踏み出すのか。

恐れるのは周りの評価ではなく、自分自身ですよ。

自分の為に挑戦し続けてあげてください。

 

You are the G.O.A.T.