対面で話す/文書に書き起こす事の伝え方・伝わり方の違い②

対面で話す/文書に書き起こす事の伝え方・伝わり方の違い①の続き

対面で話す/文書に書き起こす事の伝え方・伝わり方の違い① - つきとたいようの日記 (hatenablog.com)

 

全体を通して一番気を付けていることは、何について書くかという事をしっかりと決めておく事。

対面で話していると、とあるきっかけで話題がそれてしまってしまう事がありますよね。

それは対話の中で起こっていることなので、脱線しているということは共通認識で主軸の内容に戻ることはそう難しくありません。

しかし文書の場合では書き手から発信するの一方通行なので、話がそれてしまうと主軸の内容がわかりにくくなり、読み手が書き手に質問することもできないため、読み手が自分の中で結論を考察して結論までもっていかなければならない場合があります。

なので文書の際は、対面で話す時よりもより意識して、主軸の内容からそれないように心がけています。

 

細かいところでいうと、文書はなるべく短文で伝えたいことをまとめる事も一つポイントだと思っています。

対面で話す時も内容を凝縮した方が良いことはもちろん理解していますが、それでも文書の場合はよりそのクオリティが求められます。

正直わたしが今書いている上記文も長いなーと改めて感じているところです。

理由は上記とほぼ同じで、文字が増えると伝えたい内容が薄れてしまうからです。

 

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対面で話す/文書に書き起こす事の伝え方・伝わり方の違い③ - つきとたいようの日記 (hatenablog.com)