対面で話す/文書に書き起こす事の伝え方・伝わり方の違い①

みなさんこんにちは。

つきとたいようです。

 

わたしは、こうして文に自分が考えていることを書き起こす時、対面で話す場合とでは明らかに異なる文書構成を考えています。

伝える媒体が違うだけで、文章が変わるなんて3流だよとご指摘をもらうかもしれません。

素人の目線だと思って、あたたかかくみてやってください。

 

対面と文書で大きく違うことは、相手の表情や感情が視覚・聴覚の情報としても入ってくるか否かだと思っています。

なのでわたしからしたら、対面で想いを伝えることは文書に書き起こすことに比べ、そう難しいことではないように感じます。

表情や感情を見せるだけで、文書の重みを簡単に変えることができるからです。

しかし文書はそうはいきません。

フォントを触らなければ、だれが書いても同じ形の文字を読み続けていくことになります。

同じ形式の文字から直接感情などを読み取ることは難しいでしょう。

 

そして複数の話題が組み込まれている場合は、目次でもつけない限り読み手は上から順に読み進めていくほか手だてがありません。

対面で話す場合は、聞き手の様子を見ながら話し手が内容の前後を自在に入れ替えることが可能ですよね。

 

このようにパっと2点あげただけでも、いかに対面で話すことと文書で書き起こすことの伝え方の難度の違いがよくわかります。

細かいことを上げだしたらキリがないので、わたしが文書に書き起こす際に気を付けている点をまとめていこうと思います。

 

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