LGBT
みなさんこんにちは。
つきとたいようです。
みなさんは下記どう思いますでしょうか。
時代が進み、考えさせられるカテゴリがどんどん増えてきてます。
女性を自認する男性器のある人が「温泉旅館の予約がしたい。男湯はありえない。」と言った時に、女湯に入るのはまずいので温泉旅館が予約を断った。
— ひろゆき (@hirox246) 2023年6月14日
これは差別?
LGBT理解増進法案
第十条 事業者は、その事業を行うに当たり、性的指向又は性自認を理由として、不当な差別的取扱いをしてはならない
しかし上記に関しては、多くの議論の中で様々な意見が飛び交いますが、至ってシンプルな事だとわたしは捉えています。
それは公共の場においては、外見がその性別に準ずるです。
その理由として、公衆浴場などは性別だけでなく、その他外見に関する決まりを定めているところが多いからです。
それは刺青。
刺青は反社会的組織の人間という固定概念が、強く持たれてしまっているがために、その組織に属さない人でも、刺青が1か所入っているだけで、入場できないという規則を設けています。
制限を設けている内容の重みは異なるかもしれませんが、外見が判断材料の一つとしてすでに実例があるのであれば、それに準ずる事が自然な事かと思うわけです。
自身の心と身体の性別が本人の認識と異なっていたとしても、本人を知らない大多数の人が外見でしか判断が出来ない以上、それ以上の議論は不可能であると言い切るしかありません。
かといって利用してもらう側の対応も、拒否するだけでは差別的と呼ばれてしまっても仕方ない事だと思うので、個室のお風呂を優先的に案内するなど、柔軟な対応を行う努力は必要かと思います。
すべての人にとって100点の結果は出ないかもしれませんが、全員が70点~80点であれば被害が少なく比較的に平和な解決といえるのではないでしょうか?
多種多様な人が生き交う中で、シチュエーションに応じた対応が必要です。
You are the G.O.A.T.