山本太郎参議院議員の騒動について②

山本太郎参議院議員の騒動について①続き

 

2点目は、彼の公言に対する実行の意思の強さの表れを非常に強く感じたというもの。

世間や私が彼をどう評価するかは別として、参議院の議員として真っ当に当選され、様々な手段による妨害もある中で、常にメッセージを発信し続けた事の集大成?が、今回の騒動に繋がってしまったのかなと思います。

 

ここまでやる彼は果たして変人なのでしょうか? 

目の上のたんこぶですか?

実際は公言されている事が全て正しいのかどうかはやってみなければわからない、がどの事に対しても言えてしまいます。

しかし山本太郎議員のような、まさに死にもの狂いという言葉が似合うほど、業務やその他目標目がけて、行動を起こせている人はどれほどいるでしょうか。

 

実行力の強さは信念の強さに比例します。

上記にも述べましたが、正解だったかどうかはやってみなければわかりません。

分からない事に行動力が脅かされるくらいなら、今回の山本太郎議員のように信念強く、違う事には違うとはっきりと進言できるようになりたいと、とても勉強になりました。

 

兎に角、今回の騒動においては賛否両論あると思います。

みなさんも多角的にいろんな立場で物事見てはいかがでしょうか。

ご意見あれば共有いただけると嬉しいです。