無力な自分と向き合う
みなさんこんにちは。
つきとたいようです。
下記転載です。
考えさせられる言葉でしたので、紹介させてください。
写真のお方は、祈ることよりするべき事があるのではないかと師匠に問うたところ、祈ることしかできない無力感を学んできなさいと言われたそうです。 pic.twitter.com/dRg97UIxMd
— 沖縄の遺体管理人【多職種連携を葬儀まで】QOD/ECP勉強中 (@omokage_okinawa) 2023年5月31日
いくらネガティブ思考な日本人でも、何もできない無力な自分と向き合うと思う事はほとんどないでしょう。
そもそも何もできない事からはじまり、感心が日々の研鑚に変わり、気づけばできるようになっている。
最初は賞賛の声があがっても、やがて何もできなかった自分を忘れ、慢心と傲慢に変わり、他者への感謝を忘れる。
最後は人が離れて己の無力さを知り、また1から再スタートをする。
人間の成長はこの繰り返しだと思っています。
あまりに大きすぎる困難の前には、挫折もあるでしょう。
しかし答えのない困難は無いはずです。
なぜなら、その困難に対して何かしらの答えを一人一人が持っているから。
上記転載に関しては、祈ることしかできないことが無力なのかどうか。
様々な見解があると思います。
無力な自分と向き合うという原点回帰。
0に戻ること、みなさんはどう思われるでしょうか。
You are the G.O.A.T.