気ではなく氣

みなさんこんにちは。

つきとたいようです。

 

今回はわたしの好きな漢字の一つ「氣」。

日常生活では見慣れませんよね。

普段見る「気」。

意味を知らなければ、ずっとこの形を使用していたと思います。

 

違いはきがまえの中が「米」か「〆」か。

「気」は〆なので内から外へエネルギーが逃げ無いよう閉じこめているイメージ。

一方「氣」は米で、形が末広がりになっている事から、内から良いエネルギーを四方八方でて溢れている。

 

ポジティブ・ネガティブでは無いのでしょうが、このような由来を見るとエネルギーに溢れる「氣」を使いたいものですね。

 

意味を知ること。

視野角が変わり、考え方捉え方が変わる。

知らずに選択なく使うか、知って選んで使うか。

 

知ることは選択と可能性を広げます。

気ではなく氣。

またどこかで紹介させていただきます。

 

You are the GO.A.T.