上司と部下の理想。-②

働きたい職場、上司と部下の理想。-①の続き

https://blog.hatena.ne.jp/a-wrk0521/a-wrk0521.hatenablog.com/edit?entry=820878482935538547

 

まず上司にあたる方々にお伝えしたいこと。

わたしの考える理想の上司とは、個々の能力に合わせた指導方法(仕事のふり幅や業務進行の確認の頻度など)で、余裕のある対応ができる人物であるべきです。

部下はひたすら働くマシーンではないので、個々をよく見、話して聞いて、長所を伸ばすのか短所を減らすのか。

そして問題と直面した際には落ち着いてゴールまでの道筋を示すことが出来るのか。

ダメの烙印を押すのは、自分が仕事が出来ないと白旗を挙げたのと同意。

細かいことを書き出したらキリがないですが、おおよそこれで理想の上司は説明がつくと思います。

 

そして部下にあたる方々は、その人物が理想の上司にあたるのかをしっかりと見極めてください。

厳しい言い方かもしれませんが、自身の仕事に追われ、テンパってたり、周りに当たり散らかしているような人物は所詮そこまでの器です。

プライベートもそんなところを見て恋人や友人を選んでも良いかもしれませんね。

会社の立ち位置から、直属の上司は選べないかもしれませんが、尊敬できる人は選べるはずです。

年齢が上下関係に直結している時代は当の昔に終わってます。

できる人はできるし、できない人はできない。

時代にかまけて、できる人は年々少なくなってます。

ちなみにわたしが部下時代の上司は、ほぼ全員反面教師にしてました。

 

人対人。

あなたが行動を起こせば、かならず誰かが関係しています。

相手無くしては自分は成り立ちません。

上司でも部下でも、相手への感謝があればパワハラなんてワードは、そもそも生まれてこなかったでしょう。

誰とどこでどんなクオリティで何をするのか。

 

あなたのたった一度しかないいまを大切に。

 

YOU ARE THE G.O.A.T.